ぼやき

２００７年は、はじまったと思ったら、もう半年過ぎていて、いや、あと残すところ４ヶ月。月日ってこんなに早くたつものかしら・・・って思います。

ちょっぴり、腸の具合が悪くって、困っていて・・・。
汚い話、トイレに行く度に自分の精神状態に向きあう日々が続きます（女の子の話題じゃないね）。きっと、頭で考える事が全て腸で吸収されているように、体は頑張ってくれています。

そんな時の味方は、スポーツ根性シリーズ「エースをねらえ」「ガラスの仮面」（マンガ）なの。。。
幼少の頃からマンガ、ドラマを禁止されていた家庭に育ち、マンガは触ってもいけないものだと認識してたのだけど、今は違う。読みながらたくさん勉強してるの。 すっごくおススメ！

だってね、素晴らしい台詞のオン・パレード！
しかも、主人公はどんなイジメにあってもめげない！！

そして、いつも側には「宗方仁」という鬼コーチ（でもハンサムで優しい。しんじゃうけど。）とか「紫のバラのひと」（ニヒルだけどここぞ！と言うときにスーパーマン並みの活躍を見せる！）がいるのです・・・。。

つまり、何が言いたかったかというと、
あたしはまだ少女だった・・・ってことではなくて、

苦労はしたかないけど、苦労した分を乗り越えれば、大きくなれるし、より魅力的な女になれる！ということ。たくさん泣いて、笑って、楽しんで、苦しんで、そして何かに打ち込んで愛する事は大切！ということ。

べつにだから？？っていわれたらそれまでなんだけどね。

ちょっと愚痴をこぼさせてもらうと、今の踊りの環境は、とっても風当たりが厳しくて、もう、それはそれは、大変！
「すべてアナタがわるいのよ！！」とか、「息子の足をひっぱらないで！！」とか、「あんたのレベルでなにができるのよ！」とか、もう、散々な事を言われまくって、気絶するぐらい辛くて、５リットルの涙流して、スナックで演歌「津軽海峡冬景色」を歌ってしまうほど嘆いてしまう・・・（時もある）。

でも、めげないの。
そして、公演に出るの。３曲踊るの。
１０月に見に来て！

踊りが好きだから。
踊りこそが私自身だから。

芸術が自己満足の域を超えて、人を魅せるまでに達するには多くの時間、努力、お金が要ります。
でも、この情熱は誰にも負けないから、頑張るのです！

ぼやきました。
もうねます。